お弁当に入っている醤油やタレを入れるあの容器の名前は「たれびん」。素材は元々ガラスか陶器などのみだったが、大阪の旭創業が1957年からポリエチレン製のものを開発製造した。ちなみに、焼豚のタレの場合には、容器が豚の形状をしているものもある。また鯛などの魚をモチーフにした形状のものに限って「醤油鯛」と呼ぶ動きもある。